シンタローの穴ぐら鍼灸雑記 〜東洋医学issue〜

開業鍼灸師のシンタローが東洋医学や鍼灸についてつらつらと書いています。

【自己紹介】穴ぐら鍼灸師が出来上がるまで。【其の四】

こんにちは、穴ぐら鍼灸師のシンタロー@森空堂です。

 

自己紹介も終盤。

いろいろ書き出すとグタグタしてきてしまいますね(汗)

 

 

大学でコミュ力を獲得したシンタローはいかにして鍼灸師へなっていくのか。

 

--決断は英断か無謀か。

 

制作会社に就職し、営業に

 

大学も4回生になるとちらつくのが「就職」……!

弁護士になると息巻いて進学したシンタローはいろいろやってみて、フリーのライターになりたいと夢の行き先を変更。

とはいえ、もともとケツに火がつかないとやらないタイプで、グダグダと就職活動をしていました。

そんな矢先、バイトからバイトへ移動中、4年生の夏に車に轢かれて利き手を骨折

当時まだ紙の履歴書だったりして、就活が絶望的になったりしたりして。仕事が決まらなかったら旅に出ようとか考えていました(国内)。

 

それでもなんとか11月には就職が決まり、無事卒業。
4月からは「産業編集センター」(通称:サンペン)という制作会社に入社しました。

www.shc.co.jp

 

ここで、新規営業からスタートして、編集やらライターやらいろいろなことをやらせてもらいました。

最初は「営業かよ……無理ぽ」とか思ってましたが、今となってみれば営業をやっていなければわからないこともたくさんありました。サンペンで働いたことがつながって、年間60本以上取材する異端な一人制作屋鍼灸師にもなっているので、良い先輩方に恵まれたことに感謝しまくっています。当時はすげぇストレスでしたけど(笑)

辞めてからわかるありがたさ。ありがち。

今では業界団体の広報誌の編集長やイベントポスターの制作など、まさかのところで当時の経験が役立っています。無駄なことは何もないですねー。

 

いよいよ鍼灸学生へ。

 

前述会社を退職して、いよいよ鍼灸学校へ。

伝統・名門校の「東京医療専門学校」にしたのは、最終的には通いやすかったから。

結果的に検査法とかいろいろ現実的に即戦力で使えるものを身につけられたのでよかったです。今は船水先生や村上先生にもお世話になっているし、もうなんか母校最高。

 

でも、ほかの学校のことも知りたかったなぁ……ということで今自分が関わっている業団のイベント、鍼灸学生交流会「SG」につながっていたりします。
(今回のイベントは終了しました。結構盛り上がりましたよ)

www.instagram.com

harikyu-tokyo.or.jp

 

入学したての1年生なんて、技術も何もないし、なかなかコネクションがないとバイトが決まらなかったりして、飲食店との掛け持ちとかいろいろしましたね……。
正直、実家暮らしだったから何とかなった状態でした。

 

なんとか整骨院でのアルバイトが決まり、そこからは独立までお世話になりました。バイト掛け持ちは国家試験間際まで(後半だいぶ息切れをしていましたが。笑)

学生時代は「中高で生物学をちゃんとやっておけば良かった……」と成績は優秀なほうではなかったですが、現場を見ながら勉強できたのは資格取得後、即臨床で活かせたので結果的には何とかなりました。


まぁシンタローが資格を取った直後に先輩の鍼灸師がいろいろあって退職し、いきなり実戦投入だったりと、トライ&エラーの繰り返し……(あとでいろいろな方に話を聴いてみると意外とそんなものだそうですが)。

おかげで独立前に公私を合わせて結構な症例数を見れたので独立計画を早められました。

 

クラスの同級生は結構キャラクターがバラバラで、なかなか刺激的でした。
クライスメイトというのは目的を同じにした同志。各々が諸事情をかかえているわけですが、未だにつながりがある仲間もいるので、このつながりを大事にしています。

 

国家試験合格

 

国家試験は西巣鴨にある大正大学で行われました。
前日には験担ぎでカツ丼を食べて、変な緊張感との戦い(笑)

午前と午後の2部制で行われる試験に、昼飯も喉を通らず……なんてことはなく、近くの中華料理屋できちんとご飯を食べてやり過ごしました。

結果がわかるのは1ヶ月後。
一応自己採点で「大丈夫だろう」とは思っていたものの、マークシートを1つずらして模試の結果が死んだ経験がある身とすれば、合格発表までは生きた心地がしなかったです。

まぁ、試験終了後はすぐさま打ち上げに行きましたけどね(笑)

専門学校の卒業式後(!)、無事に合格通知が届き、はり師・きゅう師の免許を習得。
晴れて鍼灸師となりました。

 

これから何を目指すのか

開業して3年目となった今、ありがたいことに患者さんにも仲間にも恵まれ、大塚で踏ん張っているところです。

開業鍼灸師3年生存率とか5年生存率とか言われていて、(本当のところ、データはあるようでないですよね、こんなの)、継続していけない人が多いと言われているなかで、本当にありがたいことです(生存率については、あじさい鍼灸マッサージ治療院の甲野先生が言及していらっしゃいます)

www.kouno-teate.info

 

何を目指すのか、と言ったら鍼灸師としては「一人でも多くの人に鍼灸を受けてもらい、楽しく幸せな人生を送るためのお手伝いをする」こと。そのための技術研鑽や知識の蓄積が必要だと思っています。

 

一方で、「顔の見える鍼灸師を発信していくこと」をテーマにこれからやれることを考えていきたい。

何かしらで皆さんの目に触れるような機会があれば、応援してくださいね〜。

 

ーー鍼灸で社会に幸せを

 

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