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シンタローの穴ぐら鍼灸雑記 〜東洋医学issue〜

開業鍼灸師のシンタローが東洋医学や鍼灸についてつらつらと書いています。

腰痛になってしまった。

きゅう はり ツボ 治療 経穴 経絡 鍼灸
こんばんは、穴ぐら鍼灸師のシンタローです。

タイトルは自分自身の話。
患者さんを治療している最中に腰痛になりました(汗)
治療者も人間ですから腰痛になります! 気をつけていますけど。

シンタローの場合は空手を長年やっているため、首やら腰やら膝やら、たくさん壊しています。
なーにも自慢にはなりませんが(苦笑)
だからこそ患者さんの気持ちに寄り添えるはず、とも思ってはいるのですが……実際に痛めるとやはり痛い
痛いものは痛い。

とりあえず勤め先にある干渉波治療機をかけて応急処置。
1日を乗り切ったので、家に帰ってから自分で鍼治療をしました。
とはいえ、腰には手が届く範囲が限定されるので、膝から下の経穴に刺鍼。
今回は足の少陽胆経の経穴がよく効きました。
筋会の《陽陵泉》を中心にひびきを感じ、合わせた太陰脾経の《陰陵泉》が次点。
そして、実際に痛みが強かった仙腸関節沿いには円皮鍼を貼る。
次の日には痛みは半分以下になり、仕事に支障のない程度に抑えることに成功。

円皮鍼はフィギュアスケートの羽生選手が利用していることで少しずつ認知が広まっている、鍼の一種。大手鍼メーカー、セイリンの商品です。
患者さんには「ピップエレキバンのように貼り付けておく鍼ですよー」と言って使用しています。
東京マラソンでは東京都鍼灸師会の治療ブースでも使われていて、ベテランの先生方もその効果を認めています。

シンタローとしては、鍼は自分で刺すより他の人に施術してもらうほうが圧倒的に効果が上がると思っているので、自分でやることには期待していないのですが、今回はどうにか?うまくいきました。

シンタローは基本的に自分で試してみてから、効果があった治療を患者さんには薦めます。
壊した人の実体験というものは、文字で見たりするより明らかに説得力がありますから。
首腰膝肘の治療について、シンタローの説明に実感がこもっているのはそのためです(笑)

勤め先にはここ3週間で大量のぎっくり腰患者さんが来院しています。季節柄でしょうか?

皆さんも特に軽いものを持っているときにはご注意くださいね!