シンタローの穴ぐら鍼灸雑記 〜東洋医学issue〜

開業鍼灸師のシンタローが東洋医学や鍼灸についてつらつらと書いています。

【自己紹介】穴ぐら鍼灸師が出来上がるまで。【其の三】

こんにちは、穴ぐら鍼灸師のシンタロー@森空堂です。

 

さてさて、はたして隠キャのシンタローは覚醒するのか。

大学編突入。

 

ー求めよ、さすれば与えられん。

バイトの面接で13連敗。

福岡は北九州市の市立大学の法学部夜間主コースに入学したシンタローですが、最初の半年はなかなか大変な思いをしました。

 

アルバイトの面接を受けるも、履歴書のみで落とされるものを含めて13連敗……。「え、何アルバイトってそんなに決まらないの?」って思いながら半年はずっと面接の日々。みるみるうちに8kgくらい体重が減って(お金がなくてご飯が食べられなかった)、同級生が食材や食事を持って来てくれる始末に(笑)

理由は簡単で、アルバイト経験がなかったのと、夜間主コースはフリーターに働ける時間や融通が効くかどうかでだいぶ不利だったということ。
というより、いろいろ経験値がなく臨機応変に立ち回れなかったのが一番ですね(汗)

奨学金も借りられず、親に仕送りをしてもらう日々になんだかなーと思っていました。

ようやく決まったのはKFC(ケンタッキーフライドチキン)の厨房。
当時の時給は710円だったかな……。東京に戻って来て、時給1,000円というのを見た時には格差を思い知りました。

まぁ、一度決まってしまえば、その後のアルバイトに困ることはありませんでした。


大学4年間、ずっとアルバイトの掛け持ち生活をしていくことになります。思えば、一人暮らしをしながらいろいろアルバイトをできたことも、今の仕事につながっている気がします(当たり前っちゃ当たり前のことですが)。

 

サークルは裏方仕事。

さて、大学といえばサークル。シンタローが所属したのは「大学祭実行委員会」でした。大学祭という一大イベントを裏から支える団体。サークルというほど緩いものでもなく、割と規律がある体育会系の団体です。

大学内では割と規模の大きな方で、任期は一部を除き2年生までという活動期間自体は短いものでした。任期が終わればOB・OGとして後輩の手伝いをしたり、お祭りに参加するという流れ。

部署ごとに役割が違うのですが、シンタローはパンフレットの作る部局と、後半はホームページを作成管理する部局を兼任していました。
この頃から、もしかしたら制作会社に就職するのは決まっていたのかもしれません(笑)

業務から引退したあとは、秋の大学祭で電動肉焼き機を駆使して3日間で豚肉鶏肉総量40kgを売るという伝説を残しつつ、就職活動へ突入していきます。

あ、Facebookなどでたびたび出てくる電動肉焼き機はこちら。

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http://park.geocities.jp/yuzendo/

 

生きる力を身につけた大学時代。 

この大学時代が今のシンタローを作っていると言っても過言ではありません。

東京(というか関東から)から福岡っていう移住があまりなく(逆はあったとしても)、授業じゃMacBookでかちゃかちゃ講義ノートを取っている。今思えばいけ好かんやつです。そりゃ警戒されて当然。なかなか馴染めないというか、馴染もうとしていなかったのかもしれません。

福岡って、割と余所者には冷たい(笑)。
ましてや東京モンなんて、なんやお前的な(あとで友達にそう思っとったと言われました(笑)。

 

そこで生きるには馴染まないと無理ゲーで、コミュ障とか言ってられんぞ、と。

 

それからは、ただただ必死に文化を習い、地域の言葉を覚え、コミュニケーションを取ることの大切さを学びました。

大学時代は生きるってこういうことかと学んだ4年間でした(実際には社会人になってからのほうがよほど鍛えられるのですが……)。

同時に、仲間の大切さや先輩後輩とのつながり、人としての大切さを感じて、成長できた気がしています。一匹狼カッコいいとか思っていた中二病の自分が恥ずかしい。
あ、お酒も強くなりました。おかげさまで。

ちなみに4年次には会話からは出身地が当てられなくなるくらい馴染みました(笑)

(注)福岡は冷たいって言いましたけど、中に入るとめっちゃあたたかい。今では北九州を第二の故郷くらいに思ってます。

 

覚醒、と勿体つけた割には大した盛り上がりもないですが、陰キャがコミュ障を解決したって話。

 

さて、次回は会社員〜学生編。 もう次くらいで終わりにしよう……。

 

ーー社会の荒波はかくも厳しい。 

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電話 03-5980-7391
Mail shinkyu.shinkudo@gmail.com

名古屋でシャチホコの如く。

一体なんのこっちゃ。<題名

 

どうも、穴ぐら鍼灸師のシンタロー@森空堂です。

 

先日、大学の友人の結婚式で名古屋に行ってきました。

基本的に池袋・大塚界隈しかうろつかないシンタローにとっては、名古屋は遥か遠い地……!

と思っていたんですが、いざ行ってみれば1時間半くらいで着いちゃうんですね。

 

一人目はタケちゃん。

結婚式の前日に名古屋入りしたシンタローですが、こういう機会でもないとなかなか会えない人たちに会ってきました。

一人目は、はやし鍼灸治療院の林剛史さん。
シンタローと同い年で、愛知は一宮市で治療院を経営しています。

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www.facebook.comホームページはこちら。

http://www.ichinomiya-hayashi-shinkyu.com/

 

元々、鍼灸師が集まるネット上のコミュニティーでWeb会議ソフト「zoom」を使って定期的な集まりをしているんです。

そこに参加してくれたことがきっかけで、「今度名古屋行くんで、よかったら会えませんかね?」ってな話を振ったら快諾してくれまして。

地理的なことがわからなかったからあれなんですが、わざわざ名古屋駅まで息子ちゃんと一緒に出てきてくれたのです。なんかすいません(平身低頭)。

で、一緒に昼ご飯を食べながら話をしていたんですが、もうなんか一回で人柄に惚れた。きっと優しい治療をする人なんだろうなぁ。

息子ちゃんものびのびしていて、良い家庭を築いている感も素敵。

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今後ともぜひ交流していきたい。人として。

不妊治療や逆子の治療も得意としている鍼灸院ですので、名古屋や一宮市近郊でお困りの方は相談されてみてはいかがでしょうか。

 

世界のぱるる@こもの鍼灸院栄院。

二人目は、最近若手鍼灸師がパワースポットと噂を聞いて遠路はるばる「こもの参り」をするという名古屋・栄にあるこもの鍼灸院栄院」の大森春菜さん

通称、「世界のぱるる

とっても可愛らしい女性鍼灸師さんです。 Instagramもやってます。

www.instagram.com

ネット上では交流があるため、初めて会った気はあまりしませんが「おおっ、本物だ!」という、えも言われぬ感動(笑)。

で、噂の電気を流す美容鍼灸と全身治療を受けてきました。
事前の説明やカウンセリングもとても丁寧。
鍼灸を受けるのが初めての人でも「この人なら安心して任せられるな」と感じてもらえるだろうなぁ。

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こんな感じ。

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森空堂の美容鍼灸では今のところパルスは使用していませんが、これはこれであり。
これを機会に勉強してみようかなと思います。

施術が気持ちよくていつの間にやら別世界へ。
患者さんにも言ってもらえますが、この鍼灸をしながら意識が遠のく瞬間って個人的には「幸せな瞬間」です(笑)

 

www.instagram.com

こもの鍼灸院のInstagramにも載りました(笑)。

 

少し真面目なことを言えば、こもの鍼灸院のホスピタリティはとても学ぶことが多かったです。

シンタローも患者さんがストレスなく治療を受けられるように心がけていますが、まだまだ足りていないことも多いなぁと感じました。

何より、スタッフの皆さんがイキイキと働いているのが印象的鍼灸ってあまり明るいイメージがないかもしれませんが、ここに通っている患者さんたちはきっと「鍼灸って楽しい仕事なんだろうな」と思っていると思います。

どんな仕事でもそうですけど、働いている人が楽しそうにしていないと、クライアント側からすれば仕事を投げにくい。
鍼灸や接骨業界は使い倒されて辞めて行く人も割と多いので、こもの鍼灸院のような職場が多くなっていけば、鍼灸の受療率ももっと上がって行くのではないかなぁと思います。 

最後は中高の友人と。

名古屋入り初日の締めは尊敬する中高の友人Taiki Susaと。
 

www.instagram.comhttps://taikisusa.wixsite.com/home

 

友達の少ないシンタローが本音を話せる友人の一人。
今は中部大学で教鞭を取っています。

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いろいろ話をして、整理してもらって、 シンタローが鍼灸師としてできることを再確認できました。

きっとこの男に教えてもらえている学生さんは幸せなんだと思う。
学問で、目の前の一人ではなく、後ろにいる大勢を救えるはずなんだ」というずっと前に聴いた彼の言葉は今でも印象に残っています。いつもありがとうね!

鍼灸では目の前の一人ひとりを救うしかできないけど、鍼灸師として自分も精一杯チャレンジしていこうと思います。

 

世界のシンツバ。

で、翌日は結婚式の前に、急遽もうお一方。

こもの鍼灸院の院長、世界のシンツバこと新屋翼さん

www.instagram.com

今、この男が鍼灸業界の若手を盛り上げている。

その経営手腕・鍼灸の技術もさることながら、コミュニティ形成したり、「面白いからやろう」で企画を実現したり、とにかくバイタリティに溢れるこの男。

シンタローも関わっている鍼灸コミュニティで、とある企画の相談をして、なんと結婚式の会場まで送ってくれました(笑)。

そうか、やはりホスピタリティの根本はこの人なのね、と妙に納得しました。

鍼灸業界は、新屋さんにもっと注目しなきゃだなー。
柔軟な発想がないと、残すべき伝統医療が消えていってしまう気がします。

 

卒業以来ぶりの面々も。

で、メインの結婚式では先輩や同期と再会。
大学時代に戻った気分で、新幹線ギリギリまではしゃいでいました。
メインの式については、メンバーはほぼ号泣。なんだこのおっさんたち状態(笑)。

ただただ楽しかった!

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とまぁ、珍しく穴ぐら鍼灸師が外に出たよ、という日記でした(笑)

いつもよりだいぶ長文になったなぁ。

あ、自己紹介文まだ書き終わってないや。

 

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【自己紹介】穴ぐら鍼灸師が出来上がるまで。【其の二】

こんにちは、穴ぐら鍼灸師のシンタロー@森空堂です。

 

自己紹介続編は東京移住編。

実は、陰キャでした。

 

 

東京怖え……という劣等感にやられる。

小学校時代は生徒会の副会長とかやってみたりして、意外と調子に乗っていたシンタロー。親から言われるがままに中学受験をし、双子の研究をしている東京大学教育学部附属へ入学。意図せず埼玉から東京へ。

 

そこで待っていたのは、劣等感との戦いだったーーー。

 

いや、そんな壮大な話になるわけでなく、ただ自滅していっただけなんですけれど。
ええ、至極真面目な生徒でしたよ。たまに授業中にぷよぷよ!!の携帯ゲームやって没収されていたりしましたけど。

なんかこう、東京の人ってキラキラしてたり、みんながみんな頭が良さそうに見えたりして、勝手に「東京怖え……」となんとなくな劣等感を持ち始めたのが人生最初の挫折でした(笑)

 

そんなシンタローが選択した部活は新設の「計算機科学部」。つまりパソコン部ですね。面倒くさい上下関係とかがなさそうな、新設部に入ったわけです。逃げの一手を打ちました。


小学校の頃から始めた空手は道場を移っても続けてましたが、球技とか全くできなかったので、新設の文化系の部活を選んだところから、割と自分の世界に閉じこもるようになりました。

(これはこれで、のちの人生に割と役立っています。手打ちのHTMLでサイトを作っていたのが懐かしい)

 

不登校とかは全く考えませんでしたけど、『剣客商売』や『竜馬がゆく』にハマり、『魔術師オーフェン』からライトノベルにハマり、ずーっと本ばかり読んでいた気がします。「自分の世界への引きこもり」だったんです。

   

 

双子の片割れが表に出ていくタイプだったためか、比較すると陰キャラで、道場の先輩方からは「お前たちは陰と陽だねー」なんて言われていました。

ハッ……Σ(゚д゚lll) この頃から東洋医学的な環境にいたのか……!(こじ付け)

 

 

文藝部で物書き特性を獲得

中高一貫校だったので、高校受験もせずそのまま高校へ。

そのタイミングで学校の名称が変わり、中等教育学校というものになったんです。
呼称としては中等4年となり、高1になれなかったことが悔しかったのを覚えています(笑)

(後期課程とかいうと面倒くさいので)高校では、小説を読む側から書く側になろうとコツコツ小説を書いていたため、これまた新設された文藝部へ入部。

朝はクラスの誰より早く登校し、机と原稿用紙に向かっていました。高校では物書きをしていた記憶がほとんどです。

(ちなみにその後、大学時代に自分が書いた小説を読んで、恥ずかしさで悶絶しました。身をよじりながら。)

 


そんな高校生活だったもので6年間も東京にいて、渋谷に行った覚えはなく……社会人になって初めて渋谷の地に降り立った時は「これがハチ公か!」という感覚でした。

明るい社交的な人たちってすごいなーって思いながら、片割れの友だちと一緒に路上でギターの弾き語りしたりはしていましたが、かなり特定の人々たちとだけの交流。

「あー、俺ってコミュニケーション能力がないなー」とずっと心のどこかに引っかかっていた高校時代でした。
まぁ、今考えてみれば周りの人のコミュ力が高すぎただけかもしれませんけど。

 

なんだかんだ3年間は過ぎ、受験シーズンへ突入。 
当時のベストな本は『キムラ弁護士がウサギ跳び (角川文庫)』。

小説家の夢はどこへやら。「弁護士になる!」と息巻いて受験できる大学を探しましたが、当時の学力では行ける学校は絞られ、おまけに国公立限定縛りを親から突きつけられたため、消去法で見つけるしかなかったのです。

そして、出てきたのが福岡の「北九州市立大学」。
「受かれば一人暮らしできるじゃん!」くらいの割とライトな気持ちで、担任かつ部活顧問のスズキ先生の反対など意に介することなく受験を決意。

センター試験後の判定でE判定を叩き出すも、落ちたら落ちたでいいやと受けてみた結果。

夜間主の法学部へなんと合格。かくて福岡への移住が決まったのでした。

 

ーーー運命が、動き出す。

 

次回、シンタロー覚醒。たぶん。

 

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【自己紹介】穴ぐら鍼灸師が出来上がるまで。【其の一】

こんにちは、穴ぐら鍼灸師のシンタロー@森空堂です。

 

最近(でもないか)ご無沙汰気味のブログ。

2周年を機に「森空堂の中の人はどんなんかを知ってもらう」にはちょうどいいかなーとか思いつつ、ぼちぼち書いていこうかなと。

 

まずは大学時代までダイジェスト

生まれは埼玉県旧鳩ヶ谷市。今は川口市となっています。あ、双子です(さらっと)。今度展開する仕事のパートナーはこの頃からの長ーい付き合いです。

 

中高は中野区にある東京大学教育学部附属へ。今は中等教育学校という名前になっています。双子の研究していることで有名な学校です。

いい意味で変な学校です。今でも細々とつながっています。濃い人がいっぱいいます。

 

大学進学で、福岡は北九州市小倉へ。あれです、治安の話とかまったく調べずに市立大学に「受かったから」という理由で行きました。

成人式の時期になると必ずニュースに出る街です。ガラ悪い(笑)熱い仲間ができた時期でした。その頃の経験がコミュ力向上に役立ちました。

 

というわけで、鍼灸はしばらく出てきません(笑)

 

幼少期の経験は内装へ

見出しがのっけからなんのことだ、って話なんですが。

うちの両親とその友だちの、若い時のバイタリティすげぇなと。

30代っていう今の自分と同じ時期に、仲間で金集めて丸太小屋を建て始めているんですよ。ど素人の集まりが、借りる土地を探して、材料や機材を集めたり、肉体をひたすら酷使しながら。

騒げる宴会場を確保するためだけに、週末コツコツと通いながら15年くらい掛けて住める丸太小屋を作ってしまった。未だにこまごまといじっているので永遠に完成することはないと思いますが(笑)、すごいことだなぁと思います。

 

当然ながら、生まれたてのシンタローたちも連れて行かれていました。チェーンソーの音を子守唄に昼寝をしていたりしたわけです。

この原体験が、森空堂を作るにあたってだいぶ影響しています。

「心が落ち着く場所」イコール「木の質感」もしくは「丸太小屋」っていう図式があって、作るときにイメージは一択だったというのが今の内装の裏話。

 

次は…東京移住、そして挫折編(笑)

 

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謹賀新年。

定例のご挨拶。<題名。


明けましておめでとうございます。シンタロー@森空堂です。


年の瀬はおかげさまで予約に追われ、年末はブログの更新が間に合いませんでした。


2018年は密かに画策していることの実現に向けて、バタバタとしそうです。


1月4日から診療開始です。

本年も大塚の鍼灸治療院、森空堂をよろしくお願いいたしますっ!



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かなり久しぶりの更新。

穴ぐら鍼灸師のシンタロー@大塚です。

ホームページの「お知らせ」を書くようになってから、随分とブログの更新が滞ってしまっています(汗)

いつの間にか2017年も残り2ヶ月を切り、また確定申告の時期が迫ってきているではないですか……。

 

ここのところシンタローが何をやっていたかというと、「通常業務外のオシゴト」

東京都鍼灸師会の広報としての仕事であったり、デザイナーの仕事だったり(もともとはデザイナーではなく、ただの企業広報ライターですが)。
午前様になることもしばしば、ということであまりブログに力を割けていませんでした……。
まさか前職で培った経験がこうもダイレクトに仕事につながるとは思ってもいませんでした。とはいえ、仕事と言っても大半はボランティアみたいなもんですけれどね(ぇ


そんな別件仕事の流れもあって、なんと取材をしてもらえたりしました。

wp.me

 

あと、初の主催イベントがあったりして、それはそれでバタバタ。
詳しくはイベレポでどうぞ。

wp.me

 

んで、今週末には東京都鍼灸師会としてのイベントがあります。

www.facebook.com

 

上記のイベントはどちらとも似たような趣旨ですが、対象が有資格者メインか学生オンリーかの違いがあります。
もし万が一、すごい確率でこのブログを見かけて、学生交流会に参加する!という方はぜひシンタローに声をかけてくださいね〜。

 

と、久しぶりの更新が記事のぶっこぬきという姑息な手段……次はもう少し鍼灸師っぽい記事にしようと思います(汗)

 

 

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病鍼連携。

こんにちは、穴ぐら鍼灸師のシンタローです。

滞り気味のブログ。
毎回、書くたびにこれじゃいかんと思うのですが、ほかのことに追われてしまいます。

さて。
先日、東京都鍼灸師会主催の「診断学」という講義を受けてきました。
神経内科のドクターによる、「診察所見の取り方」というのがテーマです。

新しい技術を学ぶことも大切です。
ですが、知っているつもりだったものをもう一度学ぶということも、知識の深化につながりますし、その結果さらに自信を持って患者さんに向かえるということだと思っています。
鍼灸では対応できない疾患もあります。その場合をしっかり鑑別して、できる限り患者さんに良い道(鍼灸院への来院頻度の提示や早期の病院の受診など)を提示する。これもちゃんとした医療機関としての鍼灸院を目指すならば必要なことだと思うのです。

 

講義のあとに東京都鍼灸師会の広報として、講師の先生にインタビューをさせていただきました。熱い思いを持つ人というのは、職種を超えて問題に取り組んでいけるのだと感じたのが大きな収穫です。

 

「病院と鍼灸院の連携」というのは、正直まだまだ取れていないことが多く、課題が山積みです。
「地域包括ケアシステム」という医療連携の枠組みもあるのですが、すべての鍼灸師がそれに取り組んでいるわけではありません。
そのシステムの中で、鍼灸師が割と末端にいるというのもありそうですが…。
いずれにせよ、ドクターと同等に対話ができなければシステムの中でも動きにくい。
そういった意味でも「診察力」を磨くのは必要だな、と思いました。

 

最近、患者さんと話していて「先生は家族よりも私のことをわかっているかもね」という言葉をいただきました。これはシンタローにとっては最高の褒め言葉の一つ。
じっくり時間をかけて診察ができる鍼灸院、まして一対一で治療していると、どうしても深いところまで原因を探すことになります。感情であったり、職場環境であったり、家族のことなど……信頼していただけるようになると自分のことを話していただけるようになる。
その結果、治療の精度も上がっていくものです。その方の体質や傾向もわかってくれば、不調の原因も特定しやすくなりますから。

鍼灸がもっと生活に身近になれば、そのような鍼灸院と患者さんの関係というものがもっと広まって行くのだろうと思います。
そのためには、やはり鍼灸を知っていただかなければなりません。
本業はもちろんですが、地道な啓蒙活動をしていかなければ……! 頑張ります。

 

 

 

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